ASIAN KUNG-FU GENERATION「ファンクラブ」

昼休みにアジカンのCD買ってきました。
死ぬほど好きなバンドというほどではないのに、
聴いていたら2曲目くらいで泪が出そうになりました。

よくわからない。メロディーのマジック。
いや、魔法じゃなくて現実に紡がれて重なっているんだよな。

この人は無意識に、言葉にやんわりこめた思いをメロディーに落とせる人なんだろうなと思う。
そのやんわりさが、彼のいうところの「なめられる」原因になっているのかもしれないけれど、このペース、この感覚で作り続けるているところが、彼らのすごいところなんだと思う。

早く帰って部屋でフラフラ踊りながら聴こう。