淡紅色(rose)、がテーマの展覧会

日本とドイツ、それぞれの国、文化、文脈ごとに異なるであろう
「色彩」の感覚や捉え方。
ドイツ年ということでー、芸大とバウハウス大学の生徒のワークグループが、
この色について考え、制作した作品を展示するそうです。

たしかに淡紅色って微妙ですよね。
日本でいうと桜? いやもっと薄いか、なじみがあるようでないような、
不思議な色です。
国際感覚がない自分には、ドイツはスクエアでヘルベチカなイメージしかないので、
淡紅色との接点は何だか興味がそそられます。

招待作家の展示もあり。
もちろん、西山美なコさんがはいってます。

「Rosa!」〜あらわになる色
東京芸術大学バウハウス大学ワイマール国際交流プログラム
http://www.ima.fa.geidai.ac.jp/d_jbrand/rosa_top.html
2005年9月1日(木)〜25日(日)
東京芸術大学大学 陳列館