雑記

久しぶりの友人に会う。
といっても、半年ぶりくらい?
最近の出来事や、日々感じていることを聞き、少し話す。

急に数日前に聴いた豊田さんの曲を思い出す。
泪が出そうになる。
泣いているのか、笑っているのかわからない。

当たり前に生きる。言葉の重みを考える。

ぼくは弱っている時しかやさしくなれない。
愛とはその間を埋めるものではないだろう。

ぼくは見切りあった人にしかやさしくなれない。
安心感の末路を愛と呼ぶのは不当だろう。

あいまいないとおしさはどこにいくんだろう。

「疾走」を読む。
この世でもっとも憎むべきは「鈍さ」。
愚鈍。燃やすことと燃えてしまうことを望む衝動。